ごぶさたしております

あれから蒲生岳の麓の家に嫁ぎました。元気に暮らしております。
最近、フェイスブックを始めましたので、よかったらのぞいてみてください。

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魔女の宅急便

宮崎駿の『魔女の宅急便』は、東京にでてきて奮闘する田舎の女の子の心情とバッティングして
ヒットした映画。当時、私も自分とダブらせて観た記憶がある。でも、私は都心から1時間半の埼玉から上京したので、いつでも帰宅でき、どっか甘っちょろいところがあった。遠方の地方出身の女の子とは覚悟が違ったなぁ。

この映画を久しぶりに観た。都心から地方に移り住んだ今の私の方が、よりリアル身近に感じられました。いい感じで奮闘しております。

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秋深し

ごぶさたしております。充実した毎日ですが、考えがフリーズしていてうまく書けませんでした。
心境を例えるなら、芋虫がサナギになったイメージです。
本当の意味で、この土地に根をはやすために、うわべだけでなく、細胞のひとつひとつが変化している気がします。

4月に移住したときに、尊敬する方から
「情報発信なんて後でいいんですよ。まずは生活の実質でしょうか」
というコメントいただいて印象に残りましたが、まさにそんな状況です。

長年通ってきたといっても、やはり今までは外からこの町を見ていました。
少しずつ、目線が内側からに変わってきています。
変化に伴って、考えも万華鏡のように日々揺れ動いていて、沈黙していた方がよさそう。


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渓流タビからスパイク地下足袋にはきかえました。


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『愛を読む人』

久しぶりに泣けた。恋愛(?)映画だけど、背景として第二次世界大戦のアウシュビッツを側面からとらえていて、よかったです。
今日は、my birthday&広島に原爆が落とされた日。国連事務総長の潘基文(バン・キムン)氏が長崎と広島を訪れて非核を宣言した。ぜひ発端となったオバマ氏にも大統領の任期中に被爆地を訪れてほしいです。
さて前述の映画は、許す、許せない、許さない、そういった感情と理性がテーマになっていたように思う。それと同時に、戦争について周知されていることは、ごく一面なんだなぁとも思う。
昨年秋に、広島で開催された映画際に参加してきた。はじめて広島を訪れて5日滞在した。初日に広島平和記念公園を訪れたときは、慰霊碑から原爆ドームを見て胸のつまる思いがにした。それから地元の人々の話を聞き、いくつかの映画を見て、帰る頃には慰霊碑は優れた建築家によるモニュメントだと感じるようになった。そして公園のかたわらにある土まんじゅうに手を合わせた。ここは一帯に転がっていた身元不明の遺体を積み上げて埋葬した墓です。マザーテレサはその話を聞いて、即座に靴を脱いだという。これから記念公園を訪れる人は、ぜひ美談だけではなく、現実の話をひとつひとつ聞いてみてください。ボランティアガイドによる解説もあります。
映画祭では3本の映画を観たが、『ヒロシマ1966』白井更生監督、1966年)16mm/完全版が心に残った。60年代に撮影された当時の映像を通して、記念公園のある本川沿いにバラックがひしめいていたことがよくわかります。そして被爆者の多くが、ピカの汚染者として、社会から差別されて、仕事に就けない苦しさが描かれています。行き場のなかった被爆者が寄り添って暮らしたバラックは、現代になって一掃され(団地に移され)て、いまは整然とした公園になっています。
記念公園は意義の深い施設ですが、裕福な階層の人々によって成り立ってきたことを知りました。テレビや書籍などで学んできた広島は、表面だけなんだと、滞在をとおして痛感しました。公にされていない被爆後の人々の生活について、少しも知らなかったことを、日本人として恥ずかしく思っています。広島は昔から今も朝鮮半島との交流が盛んです。そして戦後、造船で復興したという面もあります。物事は複雑です。
それと、もう1つ印象的な映画を観ました。8時間におよぶドキュメンタリー『アメリカ 戦争をする国の人びと』(藤本幸久監督、2009年)です。これはぜひの日本の若い人とご両親に観てほしいです。

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祈り

銀色夏生さんの本は、16歳のときから新刊がでると読んでいるのでファンといっていいのかもしれない。
只見にきて3カ月が過ぎ、そういえば・・・と思って検索したらオフィシャルサイトが今年からオープンしていた。
ちょっとうれしい。

好きなコメントがあったので紹介します。祈り

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音楽って不思議

頭も身体もフル稼働。毎日、追い立てられる日々が続きキリキリしてましたが、今日、オカリナの練習に参加して、すっと力が抜けました。音楽って不思議。

7月25日に開催する子どもたちのピアノ発表会に、大人グループとして参加します。
楽器を演奏するのは小学校3年生ぶりのド素人。ドレミファを書いた楽譜でがんばっております。
近所迷惑にならないよう家の前の山で練習しています。

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今日、うれしかったこと

雨のブナセンターに、東京から只見線で一人旅の男の人が来館。只見を訪れるのは初めてで、友人から勧められて途中下車したという。次の列車に乗るまでの残り3時間、町を散策したいというので、只見川沿いに保養センター(温泉)までのコースを紹介した。大きな荷物がじゃまそうだったので、駅に着くころ届けることにした。

やがて駅から電話があり、荷物を届ける。お礼の言葉とともに、只見のファンになってしまったかもという。ゆったり流れる時間に心がわしづかみにされて、動揺している様子。東京ではバタバタと忙しなく、本当に大切なことってこういうことじゃないか・・・と。道々、地元の人に親切にされたらしい。彼は身なりもよく、会話も流暢で、きっとそれなりの仕事をしている30代くらい。「くたびれたら、いつでも只見に遊びきてください」というと、目頭をにじませていた。

私も、あちこち一人旅をして、たくさんの人たちに親切された。感謝し尽せないこの気持ちを、只見を訪れる旅人にたくすことにする。いつか、思いやりがめぐりめぐって、全国の(海外も)あの人たちに届きますように。

夕方、保養センターの風呂に入りにいって、その話をすると、「あぁ、ラーメン注文して、まだ腹減ってそうだったから、ご飯もだしてやったら、うれしそうに食べていたっけか」と笑う。

田舎を美化する趣味はないが、困ってる人がいれば手をさしだす。都会では、甘い、油断しているとだまされる、とかって説教されるけど、もう私にゃ、カンケイ無いよ~んだ。

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暮らし

只見に移り住んで20日間。新旧の仕事に夢中で、頭のなかは活字や写真の洪水。目は開いていても、意識はレイアウトや書類やパソコンの画面をめくっている日々。
一方、只見はこの連休でいっきに春模様。みんながウキウキと山にでかけていくのを指をくわえて見送っています。今日も朝からパソコンとにらめっこ。ふと、車に忘れ物をとりにいくと、向かいの畑で仕事をしていたおばあさんがコゴミをくれました。山に行ってきたのかと聞くと、私の足元を指差す。まるでタンポポみたいに、道路っぱたに生えていました。うちの玄関の前です!
初ものは、マヨネーズあえと、おかか醤油にして、ペロッといただきました。
うっめぇ!!!!

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わが家の玄関(2階)にて

近況は只見町ブナセンターブログにもアップしてるので、のぞいてみてけやれ。

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卒業

本日、出版社(新聞社かな)を卒業した。職場の人たちが温かく送り出してくれて、うるっとしてしまった。このことを、ずっと忘れないでいよう。
8年間、全力疾走でボロ雑巾のようだったけど、めちゃくちゃ楽しかった。
愛情を注いだ雑誌を、みんなが大切に読んでくれていることがうれしかった。みんなが待っていてくれることが、私の自信になりました。ありがとう。道は別れるけど、これからも、いい山を続けてください。
とは言っても夏山の下版までのあと1カ月。遠隔地の只見町からメールを駆使して編集作業しちゃいます。インターネットって、ドラえもんのポケットみたいだね。最後の力作をお楽しみに!

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仕事という名の快楽

ふぅ~、つかれた。仕事に集中する日々。
「夏山」の特集は、全国、花の名峰をたずねて。今日は飯豊縦走を仕上げた。やっぱりいい山だな。

一方で、ブナセンターのブログも作成。
http://tadamibuna.blog2.fc2.com/

目の回る忙しさだけど、なんか楽しい。仕事に没頭するとかなり気持ちいい。
モヤモヤした伝えたいことを、形にしていく作業が好き。

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